リバウンドしない痩せ方ダイエットを完全ナビゲート

こんさんです!

10年間以上ダイエット指導をしてきまして、リバウンドしない痩せ方というのは実にシンプルだと毎日痛感しています。

そこで今回の記事ではそのリバウンドしない痩せ方、ダイエット方法について読者の皆様にシェアさせて頂きますね。

・いつもリバウンドばかりで目標に到達しない

・目標達成した瞬間に気が抜けてすぐに元通りになってしまう

そんな方には役立つ記事となっていますのでぜひ最後までご覧くださいね。

リバウンドしてしまうダイエット方法の見分け方は?

色々なダイエット情報をSNSなどで目にしたときに着目する点として2つお伝えしておきます。

一生その方法でも大丈夫か?

ダイエットというのは「習慣」という意味がありますので、それを習慣にしたときにストレスなく続けられそうか?ということは必ず見ておきましょう。

ご家族がいらっしゃる方は「自分だけなら良いけど家族に強制する形にならないか?」というのも大切なチェックポイントですよね。

短期的なものではないか?

短期的なものかどうかというのは「とがったメソッド」かどうか、です。

私の発信している方法は国の標準の栄養素基準に戻っていこうよ!というものなので、あくまでも「標準的」「平均的」なものです。(それを「習慣化スキル」という最強のスキルを使って無理なく戻し、それを継続しているということですね)

そこから逸脱している、例えばですが

・極端な食事カットが伴うもの

・(体力レベルに関係なく)ものすごい激しい運動を強制するもの

・何かだけ食べる、何かを絶対食べないというような極端な偏り、禁止食品があるダイエット

こういったものは短期的であり、先ほども言った「一生続くかどうか」という基準においても怪しいものなので注意が必要です。

リバウンドしない痩せ方を紹介

ということでここからはリバウンドしない痩せ方を紹介していきたいと思います。

とは言っても先ほど少し行ったのですが、あくまでも栄養基準を国で言われている基準に戻していき、少しだけ日常生活に運動量をプラスしていきませんか?というシンプルな提案です。

ただ、一気に戻すのは難しいのでそれを少しずつ戻していくためにはどうすればよいか?というのが今回の記事の提案になります。

現代人は「食べなさすぎ」であり「食べ過ぎ」である

最初に概要についてお伝えをしていきます。

この記事は割と食事に重点を置いて解説をしていきます。それくらい食事と言うのはダイエットにおいて大きな柱になるからです。

で、現代人の特徴として「食べなさすぎ」であり「食べ過ぎ」でもあるんです。

どういうことかというと

【食べなさすぎ】
→たんぱく質
→炭水化物

【食べ過ぎ】
→脂質

です。

なので適切な栄養バランスにしていくためには、

たんぱく質と炭水化物をもっと食べ、脂質をカットしていく、というのが最適解となる人が多いです。

ということで、たんぱく質からお話ししていきます。

たんぱく質の確保

まず、現代人に不足しがちで、10年間のダイエット指導においてもまず必要量食べてる人がいなかったのがこのたんぱく質です。

たんぱく質は筋肉や髪の毛など、私たちの体の材料となっているものです。

それが不足しているということはなかなか運動したとしても筋肉がつきませんし、代謝能力も上がってきません。

また、不足したままアンダーカロリーによって体重が落ちていくと「爪はボロボロ」「髪はギシギシ」「皮膚はガサガサ」なんてこともあります。

それくらいたんぱく質の確保は重要課題となりますので気をつけていきたいです。

具体的なアクションとしては「毎食たんぱく質を入れよう」です。

・肉、魚、豆、卵

これらの食品を毎食どれかしら入れていきます。これだけでも結構たんぱく質の確保につながります。

また、それでも不安な人は朝か寝る前に1杯のプロテインを飲むと良いかもしれません。それくらいたんぱく質は足りないんです。

脂質のカット

次は脂質のカットです。

こちらについては現代人は「過剰」な状態なのでカットしていく必要があります。

何をどうすれば良いかと言うと、最初に簡単に出来ることは2つです。

まずは「洋菓子を和菓子に」すること。普段からお菓子を食べるという人は、お菓子をやめる必要はありませんので、洋菓子を和菓子に変えてみましょう。普段から和菓子だよ~という人は既に脂質カットしながらお菓子を食べることが出来ていると思います。

普段からお菓子は食べません!という方は調理法に気を配ります。自炊でも外食でも惣菜を買う時も調理法が「煮る・むす・ゆでる」をされているものを選ぶようにしましょう。こうすることで調理に使う油をカットできるので脂質カットに繋がります。

ちなみにこのことについては「脂質カット完全版」として動画も出していますので気になる人は見てみてください。

脂質カット完全版

糖質をちゃんと摂取

某パーソナルトレーニングジムの影響で、ダイエット=糖質制限というイメージがかなり強くなりました。

しかし、国の栄養摂取基準では、糖質を含む炭水化物はカロリー全体の6割ほどになるように食べましょうということが書かれています。

つまり、糖質はちゃんと摂取するということが適切な食事に近くなるということです。

例えば、ご飯を1膳3食食べたとします。実はこれでも1日に必要な炭水化物量を満たすことは出来ません。つまり、これだけご飯を食べても全く問題ないということです。

私が個別サポートをさせて頂いているお客様も、糖質を摂取するのが怖いという人がいましたが、その方の食事を見ると、その代わり脂質がものすごい過剰になっていて、結果的に痩せることが出来ない状態になっていました。

糖質はエネルギーとしても必須なものですので、「元気が出ない」とか「肌に張りがない」と言う状態になることも。

まずは元気がないと運動も出来ません。

お茶碗1杯のご飯を毎食、始めてみませんか。(もちろん他のそばやうどんなどの炭水化物でも大丈夫です!)

運動は「日常生活の延長戦」で考えてみる

ダイエットにおいて運動は、私は「きっかけ」だと思っています。

ダイエットしようかな、と思うとまず思うのが「運動しようかな」ということではないでしょうか。

しかし、その「運動」の定義が人それぞれのため、ここで情報に惑わされる方が非常に多く、それが原因で挫折される方も多いです。

答えを言ってしまうなら、運動は「今の日常生活に1秒でもプラスになればよい」と考えます。

例えば、今週の平均が4000歩だったら、次の1週間の平均が4001歩になればそれは「運動量がプラスになった」と考えますし、今まで何もやっていなかった人が「今週は毎日腹筋1回ずつやった」となればそれは間違いなく運動量がプラスになっています。

そうです、皆さん運動に対するハードルを上げ過ぎです。ダイエットの運動と言うと「ジョギング30分しなきゃ」とか「YouTube動画何個もやらなきゃ」とか思う方も多いはず。

でも安心してください。それは全く不要です。実際私の個別サポートのお客様は「1日プランク30秒だけ」という運動で効果を出しています。

え、じゃあ運動はする意味ないの?と思うと思いますがそれも違います。

体重や体脂肪率は食事で増減しますが、「体型」に関しては運動でしか作れません。つまり、丸くなめらかで女性らしいフォルムを作り上げていくのは運動なのです。

なのである程度体重や体脂肪が落ち、キープすることに成功してきたら運動をしていくともっときれいに、もっと美しくなると思います。ただそれはあくまでも個人の価値観になるので、どれくらい運動を取り入れるか?というのがダイエットを考えていく上でのポイントになりますね。

睡眠、休養は思った以上に大切

睡眠や休養もダイエットにおいては大切です。

これは食欲の安定に関わってきます。

これを読んでくださっているあなたも経験あるかもしれませんが、寝不足を感じているときって、頭がぼーっとして甘いものが欲しくなりませんか?私はなります(笑)

それが続くと、「いつもより勝手にカロリーをとってしまう」生活になるんです。となるとダイエット的にはやばいですよね。

それを防ぐためにも睡眠や休養はしっかりとりましょう。

時間を増やすのが難しい方は質に注目していきます。

肌に触れる素材を変化させてみたり、アロマの匂いを変えてみたり。色々と出来ることはあると思いますので、色々と楽しみながら睡眠の質について自分で仮説検証を繰り返してみてくださいね。

方法も大切だけどもっと大切なことがある【ここが1番重要】

ここまでリバウンドしない瘦せ方ダイエット方法をお伝えしてきたのですが、実は一番大切なのは方法ではありません。

これらをいかに「習慣」に落とし込んでいくか?という事の方が何百倍も大切です。

それくらい「習慣」のパワーは大きなものなのです。

そしてそして、とっても嬉しいことに、この「習慣」を身につけるのに能力は必要ありません。

能力、というのはダイエットで言うと体力とか筋力とか柔軟性とかです。

「え、そうは言っても今まで継続出来たことない」

「三日坊主ばっかりでしたよ?」

「習慣化なんてほど遠い話し」

と思うかもしれません。でも、安心してください。私もそうでした。

習慣化は「学んだことがないから知らない」んです。

知らないことは出来るはずがありません。

だから、知れる場所を作りました。無料講座です。

下の画像から秘密のメルマガに登録頂くと、この習慣についての動画を無料で送らせて頂きます。メルマガの内容も大切なので、ぜひ読んでみてくださいね。

ということで、リバウンドせず、体型をキープし続ける習慣、一緒に身につけていきましょうー!

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