こんさんです!
ダイエット、順調ですか?
この記事では、個別サポートやダイエット脱出プログラムにご参加頂いているダイエット成功者の方の共通点を「絶対痩せる習慣(ルーティン)」として皆さんにも紹介したいと思います。
これを1つずつでも良いので生活の中にルーティンとしてとりいれてみてください。少しずつですが、確実に体が変わっていきますよー!
食事の痩せる習慣(ルーティン)
まずはダイエットの柱となる食事の痩せる習慣からお伝えしていきますね。
食事で大切になってくるのは「三代栄養素」です。
これらのバランスが整えば体は本当に変化しますので、ぜひ崩れたバランスを戻すヒントを次からの部分でゲットしてくださいね。
たんぱく質を必要量摂取する
まずはこれ、最重要項目とも言えるたんぱく質についてです。
このたんぱく質を必要量ちゃんと摂取することがダイエットでは「スタートラインに立つ」ことくらい重要です。
どれくらい必要か?というと、ご自身の体重をグラム換算したくらいです。
例えば現在60kgの体重がある方だったら60gのたんぱく質が「毎日必要」になります。
60gのたんぱく質はお肉で言うと300gほど食べる必要があります。そうです、意外と「ちゃんと食べないと」たんぱく質は不足するんですよね。
そういった意味でまずは「肉、魚、豆、卵」のうちのどれかを毎食入れるようにしてみてください。かなり変わります。
脂質をカットする
たんぱく質の確保がしっかり出来てきたところで、次はいよいよ本格的な減量モードに入ります。
この時に大切なのは「今過剰にとりすぎている栄養素をシンプルにカットする」ということ。
現代人にとってはそれが「脂質」にあたります。
そうです。シンプルに油カットをしていきましょう。
どうするかというと、普段お菓子を食べている人は「和菓子を食べる」ようにするだけで脂質カットになりますし、お菓子を食べない人は「煮る・むす・ゆでる」の調理法を自炊、外食、惣菜などの食事のタイミングで選ぶようにしてください。
これだけでかなりの脂質カットになります。
騙されたと思って2週間ほど、続けてみてくださいね。
炭水化物をちゃんと食べる
とあるCMによって「パーソナルトレーニング」がかなり一般的になりましたが、一緒に「ダイエットは糖質制限」ということも広がりました。
確かに糖質制限は体重は減ります。が、残念ながら10年以上のダイエット指導を経験してきて、糖質制限で「長期的にちゃんと保てている」人はほとんどいませんでした。
そして国の食事摂取の基準でも、一般的な食事の基準として「糖質制限」は求めていません。
糖質を含む炭水化物はカロリー全体の60%くらい食べましょう、というのが標準です。
例えば朝にご飯1膳、お昼にうどん1玉、夜にパスタ。
これでも実は1日の炭水化物量というのは目標値に達しません。それくらい炭水化物(糖質)というのはちゃんと食べないと足りないものなんです。
これが足りないと、「元気が出なかったり、痩せるというよりやつれる感じになってしまったり、肌にハリが出なかった」と、以前糖質制限をされていたというお客様はデメリットをお話しされていますので、ぜひこれをご覧の皆さんは普通の食事に戻すのが大切なんだな、ということを分かっていただけたらと思います。
運動の痩せる習慣(ルーティン)
次は運動の痩せる習慣をお話ししていきます。
運動はダイエットにおいては
きっかけ作りとして
体型作りとして
とても大切なものになりますが、多くの人がここで挫折すると思いますので、これを習慣にしていくヒントをお伝えしています。
超簡単なことからやる
自分で笑っちゃうくらいの簡単なことから始めていきましょう。
間違っても
・今日から毎日ジョギング60分
というような運動目標は設定しないようにしてください。
まずは「駅では階段を使う」とか「駐車場で遠くに停めて歩く」ということくらいから始めます。
つまり「日常生活の運動量を増やす」ことを意識すればOKということです。
3日続かないならレベルを落とす
こんな感じでたてた超簡単な目標も、3日続かない場合があります。でも安心してください、そんなもんです。
なので落ち着いて、それが3日続かなかったら、レベルを落として目標を再設定してみましょう。より簡単な事ないかな?より短く出来ないか?より少なくできないか?というような自問自答を繰り返し、まずは3日続く目標を立ててみましょう。
最悪「サボって良い」と自分に許可する
ダイエットに継続し、体型を維持し続けるマインドとして「サボっても良い」「60点でも良い」と自分に許可することです。
ダイエットに失敗する1番の原因は食事方法とか運動方法ではなく「完璧主義」です。この完璧主義をいかに手放し、「サボって良いんだよ」と自分い許可していくかが、実はダイエットに成功できるかどうかの分かれ道になります。
休養の習慣
次は休養の習慣。
休養もダイエットではめっちゃ大切で、これは食欲の安定に繋がります。
そのヒントを次からお届けしていきますね。
量もしくは質で今よりちょっと良い状態を目指す
休養で今より向上する時に「量」か「質」かという問題があります。
これは今のライフスタイルと照らし合わせてどっちなら取り組みやすいかな?と考えていきましょう。
量の場合、1秒でも早くベッドに行けないかな?とか、1秒でも多く目をつぶれないかな?ということを考えます。
それだけでもかなり休養の度合いが変わってきますのでおすすめです。
質の向上のヒントは”五感”
質の向上のヒントですが、「五感」に目を向けていきます。
例えば「触覚」。これは肌に触れる素材(パジャマや寝具など)を変化させてみたりして睡眠の様子が変わるか観察してみたり。
例えば「嗅覚」。睡眠前にアロマを色々な香りで炊いてその違いを観察してみたり。
そうやって、寝る時間は多く出来ないけどその睡眠の質を良いものにできないかな?ということを考えてみてください。
習慣そのものは能力関係なく身につけることが出来る(誰でも可能)
ここまで色々な絶対に痩せる習慣(ルーティン)を紹介してきましたが、個別サポートをしているお客様や、ダイエット脱出プログラムに参加しているお客様が、これらを最初から全部できたわけではありません。
きちんと順序を追って学び、実践し、一緒に振り返りをしたからこそこうした習慣が「当たり前にさくっとできる」ようになったんです。
安心してください。これらは「勉強できる/できない」とか「運動できる/できない」とか「食事制限できる/できない」といった能力は全く関係ありません。誰でも学べるものですし、誰でも身につけることができるものです。
これらを学べる講座は下のメルマガにて無料配信中なので、
・絶対に痩せる習慣を身につけたい
・もう「入る服」という基準で服を選びたくない
・1人でやるダイエットに限界を感じ始めている
そういった方はぜひ登録してみてくださいね。お待ちしています。