ダイエットに「食事」は大切で、よく「腹八分目にすれば良い」なんてことを聞きますが
「腹八分目ってどのくらいなのー!!難しい!!わからない!!!!」
という方も多いと思います。
今回はそんな方のために、腹八分目の基準をお伝えしていきたいと思います。
腹八分目は難しい?
腹八分目ってよく言うけど本当に基準がわからなくて難しいですよね。
正直、私もみなさんと同じように感じていましたし、思っていました。
そんな時に、食欲コントロールダイエットの富永さん、トレーナーのしょうたさんとインスタライブをコラボしたのですが、そこで富永さんがとってもわかりやすい基準を教えてくださったんです!
腹八分目はどのくらい?これくらい!
腹八分目の基準は・・・
【食べてすぐ動けるくらい】
これです。
逆に
【食べたあとソファとかで休憩が必要なのは明らかに食べすぎ】
ということでした。
これは分かりやすいー!
だから食べた後
「あああもう無理、動けない・・・」
とか
「ああああ、ちょっと休憩だな・・・」
というくらいは明らかに食べ過ぎで、食べたあともサクサク家事をしたり軽いストレッチとか出来るくらいが腹八分目ということですね。
腹八分目の感覚を鋭くする練習をしよう
運動を重ねていくと、段々どこの筋肉が使われているかが分かってくるように、この腹八分目に関しても意識を向けることで感覚が鋭くなっていきます。
その方法をお伝えしていきます。
メモ帳に10段階で満腹度を記録する
それは、ダイエットでは食事で活用されているかもしれませんが、「記録する」ということです。
ノートか何かに、自分の満腹度を「5/11、朝食、9」みたいに10段階で数字をつけていきます。
この時、腹八分目というか、腹六分目〜腹八分目あたりを見つけていくコツ(考え方)もシェアさせて頂きますね。
極端から中庸を見つけていく
そのポイントとは、極端から段々真ん中を知る、ということです。
まずは満腹の状態に目を向ける。それを9とか10と記録する。
そして次は空腹。腹減ってしんどいのを0とか1とか記録していきます。
段々とその極端の状態から真ん中を探していくわけです。
めっちゃくちゃテンション高い状態が10、めっちゃくちゃ落ち込んでこの世の終わりだあああくらいが0だとしたらその真ん中は・・・?
そんな感じで主観で構わないので、ぜひ自分に意識を向ける癖をつけていきましょう。
腹八分目にはメリットもたくさん!
腹八分目に医者いらず、なんて諺もあるように、腹八分目にはメリットも色々あると言われています。
ハウス食品のHPでは「老け」に注目して腹八分目のメリットを解説しています。
腹八分目を続けると、自然とエネルギーも過剰になることはなくなります。
食事の過剰摂取は健康障害につながり、様々な生活習慣病の基になるとも言われていますので、こうした腹八分目の食事は人によって健康面でもメリットを享受出来そうですね。(参考:厚労省資料)
これもひとつの●●です
腹八分目というのはこれもひとつの「習慣」です。
習慣を作り上げる力というのは、体力や筋力に関係なく作ることができます。
つまり、誰にでもチャンスがある、ということです。
私自身、習慣の力というのをすごく感じてきた人生でした。
何より、この習慣の力がなければYouTubeも26万人の方に見ていただけるようになりませんし、インスタも15万人以上の方に見ていただけるようになりません。3日間だけ動画をあげたってそうはなりませんからね。
それも「習慣」について本当に色々学び、自分自身で実践してきたからこそだと思います。
今回、その学んで実践してきたものを凝縮して、ダイエットに特化し、誰でも習慣化が身に付くような無料講座をご案内します。
習慣を味方にすると、ハードな運動も無理な食事制限も不要になります。となると、痩せた後の体型維持もものすごく楽になりますよね。
ぜひぜひ、この習慣のパワーを感じてみてください。